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光り輝く中国9大都市にも影、その「イケてない」一面とは?―中国紙

Record China    2010年1月15日(金) 5時47分

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12日、中国メディアが、中国9大都市の「イケてない」一面を紹介した。写真は北京のおしゃれスポット「後海」。

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2010年1月12日、中国の政府系ニュースサイト・中国網が、中国9大都市の「イケてない」一面を紹介した。

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飛ぶ鳥を落とす勢いで経済成長を続ける中国。高層ビルが立ち並び、ネオンきらめく街並みはまさに成功の証のように見えるが、一体どこが「イケてない」のか?

1、北京

セレブ御用達の高級繁華街で湯水のように金をつかっているのは、実は地元以外の人たち。地元民の生活はカツカツで、とても贅沢など出来たものではない。

2、上海

上海語を話さない人は田舎者だと馬鹿にされるが、実はその「田舎者」の方が夜の街で幅をきかせている。地元・上海人は垢ぬけてはいるが、実は相当ケチケチした生活を送っている。

3、瀋陽

庶民の娯楽といえば、おばさんたちが公園でダンスを踊るか、サウナに行くくらい。繁華街で羽振りが良いのは韓国人だけ。「スミダ、スミダ」と話す人たちが、「アリラン」を熱唱している。

4、武漢

「中国三大かまど」と言われるほど、夏の暑さは半端ではなく、とても娯楽に興じるどころではない。身体を動かさない賭けマージャンが唯一の楽しみだ。

5、天津

昔から軍事組織が幅をきかせていた街だけあり、遊びもつまらない。地元民の娯楽といえば、海を見に行くことくらいで、観光名所は包子(バオズ)の老舗「狗不理」しかない。

6、南京

一言でいえば、わざとらしい街。南京人が暇でも忙しいふりをするのはなぜなのか?観光名所「夫子廟」は地元の誇り。だが、実は当時の静かなたたずまいはブチ壊され、中途半端に観光地化されているだけだ。

7、重慶

とにかく坂や階段が多く、疲れる街。5月を過ぎれば真夏の暑さで、とても遊びどころではない。それに、重慶人はけんかっ早いため、血を見るのが苦手な人は怖くてどこにも出かけられない。

8、杭州

杭州人は内気で騒ぐのが苦手なため、娯楽自体が非常に少ない。とにかく街全体が静かすぎてつまらない。

9、西安

この街の娯楽は遊びに長けたヒマ人が作り出した。これらヒマ人からは世界的に有名な映画監督なども誕生したが、才能ある人はすべて地元を出てしまった。残った人たちの娯楽といえば、焼肉を食べることくらい。だが、繁華街の焼き肉店はほとんどが外国人観光客向けで値段もすこぶる高く、地元民には手が出ない。(翻訳・編集/NN)

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