鳥インフルエンザ予防に向け、無免許の鳥販売取り締まり―北京市

Record China    2006年11月17日(金) 7時34分

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北京市の三大卸売市場の一つ、大洋路卸売市場周辺で許可なく売られていた400羽ほどの鳥類が、鳥インフルエンザ予防のため、無免許経営によるものとして押収された。

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2006年11月16日、北京市の朝陽(チャオヤン)工商局は、公安局、衛生防疫局などの関連機関と協力し、朝陽区大洋(ダーヤン)路卸売市場周辺で、許可なく経営している家畜販売・屠殺などの行商人に対して取り締まりを行った。

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この取り締まりで、無免許で経営していた10名余りに処分が下され、約400羽の鳥類が押収された。今回の活動責任者の話によると、北京市ではこれから鳥インフルエンザを予防するために、無免許で行われる家畜販売や屠殺業務に関して、全市で厳しく取り締まりを行う予定だそうだ。

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