<続報>上海パンダのメラミン入り乳製品、発表まで8か月も隠ぺい―上海市

Record China    2010年1月5日(火) 17時41分

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5日、上海当局が昨年末に上海パンダ乳品有限公司製造の乳製品からメラミンが検出されたと発表した問題で、メラミン混入の発覚から発表まで8か月間も事実が隠ぺいされていたことが分かった。写真は上海市内のスーパーの乳製品売り場。

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2010年1月5日、上海当局が昨年末に上海パンダ乳品有限公司製造の乳製品からメラミンが検出されたと発表した問題で、メラミン混入の発覚から発表まで8か月間も事実が隠ぺいされていたことが分かった。東北網が伝えた。

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上海市食品安全合同会議弁公室は先月31日、同公司製造の乳製品からメラミンが検出されたことを発表、ただちに在庫の出荷が停止され、流通分の回収が進められた。ところが、実際にメラミン混入が発覚したのは昨年4月だった。業界内ではすでに知られた事実だったが、08年9月に中国全土を揺るがしたメラミン入り粉ミルク事件から1年余り、ようやく乳製品業界が落ち着きを取り戻した矢先であったことから、当局から「口外禁止」が通達されていたと、記事は複数の関係者の証言として伝えた。

同公司製造の粉ミルクは昨年のメラミン入り粉ミルク事件の際、国家品質監督検査検疫総局が発表した不合格メーカー22社、計69品目の中にも含まれていた。中国では年明けの1日、昨年事件を起こした三鹿集団など複数の乳製品企業が消費者に向けた「2度と同じ過ちは繰り返しません」などの声明が発表されたばかりだった。(翻訳・編集/NN)

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