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<続報>「曹操の墓」がもたらす経済効果は年56億円以上!―中国

配信日時:2010年1月1日(金) 13時27分
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31日、河南省安陽県で発見された曹操の墓について、中国の学者は毎年少なくとも4億2000万元の経済効果が見込めると試算した。写真は曹操の墓と出土品。
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2009年12月31日、河南省安陽市安陽県で発見された曹操の墓について、中国のある学者は観光開発などをすることにより、毎年少なくとも4億2000万元(約56億7000万円)の経済効果が見込めると試算している。鄭州晩報が伝えた。

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記事によると、南開大学歴史学部出身で、人文研究に携わる裴[金玉](ペイ・ユー)氏は今回の発見に関して次のような試算をし、曹操の墓には年間最低4億2000万元の経済効果があると発表した。

安陽市では、今年5月の連休中の観光客による消費が1人あたり214.8元(約2900円)だったが、陝西省西安市にある秦の始皇帝の兵馬俑を訪れる観光客数が約200万人であるため、少なくとも年間4億2000万元の経済効果が見込めるとしている。安陽市の08年の観光業界の総売上高は54億9000万元(約741億1500万円)、観光客は延べ1180万人(うち国外の観光客は延べ3万5000人)だった。

また、安陽市の張笑東(ジャン・シャオドン)市長は「今後の発掘の状況にもよるが、将来的には曹操高陵博物館を建設し、三国時代(西暦220〜280年)の文化、文化財の保護基地および観光地としたい」と語っている。(翻訳・編集/HA)

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