「一番おかしいのは外務省」=中国副主席と陛下の会見問題で雑誌編集長―東京

Record China    2009年12月28日(月) 12時0分

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27日、高野孟「インサイダー」誌編集長は27日テレビ朝日の番組で、先に来日した中国国家副主席と天皇陛下との例外的会見問題について、「一番おかしいのは外務省」と述べ、外務省によるハンドリングが最大の原因であるとの見解を示した。写真は皇居。

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2009年12月27日、高野孟「インサイダー」誌編集長は27日テレビ朝日の番組で、先に来日した習近平中国国家副主席と天皇陛下との例外的会見問題について、「一番おかしいのは外務省」と述べ、外務省によるハンドリングが最大の原因であるとの見解を示した。

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同編集長は「こんなこと(1か月ルール)は百も承知でしょう。外務省は『1か月ルールがあるからここで決めないとダメですよ』とアドバイスすればいいわけですよ。それを意図的だと思うがやらなかった。そこに問題の根源がある。サボタージュです」としている。

この発言は、外務省が習近平副主席側に天皇陛下との会見の希望があることを知りながら、1か月前までに中国側に最終方針の決定を求めなかった、との趣旨とみられる。

習副主席と陛下の会見は、1か月以上前に会見日程を設定するといういわゆる「1か月ルール」を逸脱して例外的に決定されたことから、宮内庁長官が異例の記者会見で政治利用の危険性を批判。これに対して与党民主党の小沢幹事長が強く反発するなど、日中の外交的な成果とは別の次元で、天皇の政治利用をめぐる議論が白熱していた。(編集・NK)

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