パンダのゲノムマップ作成に成功、最も近いのはイヌ―中国

配信日時:2009年12月14日(月) 11時39分
パンダのゲノムマップ作成に成功、最も近いのはイヌ―中国
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13日、中国国家林業局は、ジャイアントパンダのゲノム(全遺伝情報)解読プロジェクトが終了し、精密なゲノムマップが作成されたと発表した。
2009年12月13日、中国国家林業局は、ジャイアントパンダのゲノム(全遺伝情報)解読プロジェクトが終了し、精密なゲノムマップが作成されたと発表した。中国新聞網が伝えた。

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記事によれば、本プロジェクトは広東省深セン華大遺伝子研究所を中心に、中国科学院昆明動物研究所、成都パンダ繁殖研究基地などが共同で行った。中国で本格的なパンダのゲノム解読が行われたのは初めて。

パンダには21対の染色体があり、DNAサイズは約30億塩基対、2万〜3万個の遺伝子が含まれている。解読の結果、パンダはイヌと最も近く、「クマ科の亜種」との通説を裏付けるものとなった。

国家林業局は、今回のゲノム解読により、中国の国宝であるパンダの生物学的な謎の解明が進むとともに、病気予防や人工繁殖を行う際のより科学的な手法も得られるようになると期待を寄せている。(翻訳・編集/NN)
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