<日中海上戦力比較>武装の質、兵の訓練度ともに日本が優位に―米シンクタンク

配信日時:2009年12月11日(金) 19時37分
<日中海上戦力比較>武装の質、兵の訓練度ともに日本が優位に―米シンクタンク
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2009年12月9日、米シンクタンク・グローバルセキュリティはウェブサイトに記事「日中海軍合同演習」を掲載した。両国海上戦力を比較すると、装備の質、兵の訓練度共に海上自衛隊が上回っているという。写真は昨年、中国を訪問した護衛艦「さざなみ」。
2009年12月9日、米シンクタンク・グローバルセキュリティはウェブサイトに記事「日中海軍合同演習」を掲載した。長期に渡り互いを競争相手と見なしてきた海上自衛隊と中国人民解放軍海軍が合同での救援訓練に合意したことは驚くべきことで、歴史的な事態だと評価している。10日、東方網が伝えた。

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同記事は日中の海軍力を比較している。現在、日本は米国に次ぐアジア太平洋地区2位の海軍力を誇っている。イージス艦6隻、ミサイル駆逐艦9隻を含む44隻の現代化された艦艇を保有しているほか、16隻のディーゼル潜水艦を保有している。

一方、中国は駆逐艦25隻、護衛艦45隻と数の上では日本を上回っているものの、老朽化した艦艇が多い。潜水艦の保有数も60隻を数えるが、やはり大半が老朽化している。また訓練費が潤沢な海上自衛隊は訓練の達成度の面でも上回っているという。海上航空戦力でも兵器の質、兵士の訓練度はともに日本が上だと指摘している。

中国の国防費は日本の2倍に達しているが、兵数が日本の8倍と多いこと、とりわけ費用のかかる陸上戦力を大量に保有していることから、海軍に予算が回らない状況にあるという。(翻訳・編集/KT)
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