ビビアン・スー恐怖、「痛いのコワい!」でママになる日まだまだ先?―マカオ

Record China    2009年12月14日(月) 23時32分

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2009年12月9日、映画「星海」の上映会がマカオで行われ、女優のビビアン・スーと俳優のアレック・スーが出席した。

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2009年12月9日、映画「星海」の上映会がマカオで行われ、女優のビビアン・スーと俳優のアレック・スー(蘇有朋)が出席した。明報が伝えた。

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「星海」はマカオ返還10周年を記念する映画。ビビアンは主人公の著名音楽家[冫先]星海の母親役、アレックは星海の教師役で出演している。

お互いに台湾でアイドルグループ出身のビビアンとアレックだが、デビュー当時の19年前から知り合いだという。今回は初めての映画共演となり、ビビアンは「希望がかない、うれしかった」とのこと。映画で母親役に挑んだビビアンは、自分が本物の母親になる日を聞かれると、「実は弟のお嫁さんが2日前に出産したばかり。あの痛そうなのを見ると、考えてしまう…」と少々おびえた様子だった。

同作では、ビビアンとアレックの不倫関係も設定されていたが、急きょ取り消されたという。「星海」と同時期に撮影された公開中の映画「風声」では同性愛者を演じているアレックだけに、ビビアンは「女性の私じゃ相手にしてもらえなかった」と、その落胆ぶりを話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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