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この付近一帯で使われてきた井戸水に、重度の汚染が見つかった。住民は消防隊から水の配給を受けるという、不便な生活を強いられている。
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2006年11月11日、湖南(こなん)省婁底(ろうてい)市の高溪(ガオシー)の住民600人が、消防隊員から飲用水をもらって毎日を過ごしている。
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今月2日、住民が井戸水の中に油のようなものが浮いているのを発見し、その時この一帯の地下水が重度に汚染されていることが分かった。ここに住む600人が、昔から頼りにしてきた飲用水は現在使用不可能になり、消防隊員によって毎日水の配給が行われている。
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