<レコチャのアンケート>天皇陛下への「90度おじぎ」は?オバマ大統領アジア初歴訪への評価

Record China    2009年12月4日(金) 11時19分

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11月、オバマ米大統領が就任後初のアジア歴訪を行った。直前で日本への滞在日程が変更されたり、天皇陛下への「お辞儀」がアメリカで物議を醸したりと、報道もこぞって同大統領の動向を伝えた。写真は中国の工芸作家が作成したオバマ大統領の人形。

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11月、オバマ米大統領が就任後初のアジア歴訪を行った。直前で日本への滞在日程が変更されたり、天皇陛下への「お辞儀」がアメリカで物議を醸したりと、報道もこぞって同大統領の動向を伝えた。これについて、レコードチャイナでは「オバマ大統領アジア歴訪への評価」に関するアンケートを実施した。

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以下4つの質問を投げかけ、11月21日〜12月3日の期間に1236人の回答を得た。集計結果は以下の通り。

■オバマ米大統領の来日中のパフォーマンスに対する評価は?

満足 30.8%

普通 63.8%

不満 5.4%

■天皇陛下への「90度おじぎ」をどう思いますか?

低姿勢過ぎ。大統領として不適切 4.8%

初対面の天皇に敬意を表した自然な対応 82.8%

身長差による無意識の行動 12.4%

■滞在日数の差(日本1日、中国3泊4日)について

米国の「中国重視、日本軽視」政策の表れ 44.3%

米中の矛盾払拭のため 32.3%

単に米銃乱射事件による日程変更 23.5%

■「東アジア共同体」構想に米国を入れるべきか

入れるべき 47.5%

外すべき 52.5%

◆レコチャのアンケートとは:08年から実施。中国に関連した時事的なテーマについてインターネットのレコードチャイナのサイト上で投票を受け付けている。実施ペースおよび投票期間は不定。特定の回答者による不正回答を防ぎできるだけ公正な結果を導くため、有効回答は1人1回までに制限。09年12月現在、「円高の及ぼす影響」について投票を受け付け中。(Record China)

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