F4ヴィックが映画版「痞子英雄」への出演否定、「スケジュールの都合」で―香港

Record China    2009年11月30日(月) 13時41分

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2009年11月29日、ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のヴィック・チョウが、国連児童基金(ユニセフ)主催のチャリティーイベントに出席した。

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2009年11月29日、ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4ヴィック・チョウ(周渝民)が香港で、国連児童基金(ユニセフ)主催のチャリティーイベントに出席した。明報が伝えた。

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大ヒットした主演ドラマ「痞子英雄」の映画化について、スケジュールの都合により出演を拒んでいるヴィック。先月行われた台湾のエミー賞こと「金鐘賞」では、「最優秀主演男優賞」の最有力候補と言われつつも、同ドラマでダブル主演したマーク・チャオ(趙又廷)が同賞を獲得。これについてヴィックは自身のブログで、受賞者リストが事前流出していたことを明かし、黒幕の存在も指摘しており、今回の出演拒否もこれが主な原因と言われている。

映画化について取材陣の質問に答えたヴィックは、「現時点では来年8月まで体の空く時間がない。映画は4月クランクインと聞いているので、どうしても無理」と話し、「金鐘賞」トラブルが原因ではないことを主張。さらに、「僕はノミネートされただけで満足だった。メディアは勝手な憶測で記事を書かないでほしい」と、一連の報道について不快感を示していた。(翻訳・編集/Mathilda

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