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2009年11月25日、全国食品安全整頓活動弁公室はテレビ電話会議を主催した。中国衛生部の陳竺部長は中国の食品安全には今なおリスクが残っていると指摘した。写真は武漢市の無認可食品工場の摘発。
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2009年11月25日、全国食品安全整頓活動弁公室はテレビ電話会議を主催した。中国衛生部の陳竺(チェン・ジュー)部長は中国の食品安全には今なおリスクが残っていると指摘した。26日、人民網が伝えた。
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陳部長は食品安全整頓活動弁公室発足以来、安全確保の活動は秩序だって進められてきたと述べたが、現時点でもなお安全にはリスクが残ると認めた。特に地方自治体および農村部での問題が大きいと指摘している。
昨年のメラミン混入粉ミルク事件以来、中国社会では食品安全への関心が高まっている。厳しい罰則や管理手続きを定めた「食品安全法」が制定されるなど取り組みが続いている。(翻訳・編集/KT)
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