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25日、日立製作所は同社の中国法人とともに、中国・江蘇華西集団公司が江蘇省江陰市に建設予定の大型複合ビル向けに、超高速エレベーターなど33台を一括受注したと発表した。写真は「日立展2004」。
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2009年11月25日、日立製作所(東京都千代田区、川村隆社長)は同社の中国法人とともに、中国・江蘇華西集団公司が江蘇省江陰市に建設予定の大型複合ビル向けに、超高速エレベーターなど33台を一括受注したと発表した。
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大型複合ビルは「空中華西大楼」の名称で、地上72階、地下2階の高さ328メートル。2011年10月にオープンする予定だ。
日立は今回、中国向けでは初めて、最高分速600メートルの超高速エレベーター3台を納入する。受注したのはほかに、エレベーター24台、エスカレーター6台。受注額は明らかにしていない。(編集/東亜通信)
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