2009年11月19日、4日間にわたる訪中日程を18日に終えたオバマ米大統領だが、このほどの中国訪問を「非常に満足したもの」と発言したという。環球時報の報道。

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一方、オバマ大統領を迎えた中国の国民たちも、大統領のパフォーマンスには非常に満足したようだ。環球時報が18日より行っているネット調査では、約70％の回答者が「今回のオバマ大統領の訪中が米中関係をより堅固なものにした」とした。

具体的な設問と、19日正午時点での集計結果は以下の通り。

■Q1■オバマ米大統領の今回の訪中について

・米中関係をより堅固なものにした―2536票(67．2％)

・米中関係にはさほど影響はない―1236票(32．8％)

■Q2■オバマ米大統領の訪中期間のパフォーマンスについて

・満足―1716票(45．5％)

・ふつう―1896票(50．3％)

・不満―160票(4．2％)

■Q3■現在の米中関係は対等なものか？

・はい―904票(16．7％)

・いいえ―4509票(83．3％)

(翻訳・編集/愛玉)