<オバマ訪中>M・ジャクソンの曲で歓迎、ディナーは中洋折衷の5品―中国

Record China    2009年11月18日(水) 17時55分

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17日、現在訪中しているオバマ米大統領を歓迎する晩餐会が北京の人民大会堂で行われた。写真は中国の国産ワイン「グレート・ウォール」。

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2009年11月17日夜、現在訪中しているオバマ米大統領を歓迎する晩餐会が北京の人民大会堂で行われた。新華社の報道。

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ホストは胡錦濤(こ・きんとう)国家主席。中国側からは呉邦国(ウー・バングオ)全人代議長、賈慶林(ジア・チンリン)全国政協主席、習近平(シー・ジンピン)国家副主席、李克強(リー・コーチアン)国家副総理ら、米国側からはヒラリー・クリントン国務長官、ゲイリー・ロック商務長官、ジョン・ハンツマン駐中国大使らが出席した。

中国人民解放軍楽団による演奏では米中両国の名曲が披露された。曲目にはマイケル・ジャクソンの「ウィー・アー・ザ・ワールド」(85年/ライオネル・リッチーとの共作)が含まれており、熱烈な拍手を浴びた。

また、晩餐で供されたメニューは前菜1品・料理3品・スープ1品にデザート。中洋折衷のスタイルで、中華風ビーフステーキ、キジハタのグリル、マコモダケとアスパラガスの塩炒め、鶏つみれのスープがテーブルに上った。ワインは国産のグレート・ウォール(02年物)だったという。(翻訳・編集/愛玉)

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