F4ヴィックとマーク・チャオの不仲バトル激化?「痞子」監督も心痛…―台湾

Record China    2009年11月12日(木) 15時24分

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2009年11月11日、F4のヴィック・チョウと人気俳優マーク・チャオのバトルが伝えられる中、主演ドラマのツァイ・ユエシュン監督が心を痛めているという。写真はヴィック・チョウ。

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2009年11月11日、ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4ヴィック・チョウ(周渝民)と人気俳優マーク・チャオ(趙又廷)の熾烈(しれつ)バトルが伝えられる中、2人が主演したドラマ「痞子英雄」のツァイ・ユエシュン(蔡岳勲)監督が心を痛めているという。聯合報が伝えた。

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「痞子英雄」にダブル主演したヴィックとマークだが、先月行われた台湾のエミー賞「金鐘奨」では、周囲の予想に反してマークが「最優秀主演男優賞」を獲得している。その後、ヴィックは自身のブログで、受賞者リストが事前流出していたことを明かし、黒幕の存在まで指摘。最近の台湾メディアは、2人の不仲やバトルぶりを連日のように伝えている。

報道によると、「痞子英雄」は映画化が予定されているが、ヴィックが出演拒否し暗礁に乗り上げているとのこと。また、間もなく主演映画「殺手、欧陽盆栽」の撮影がスタートするヴィックだが、同作品はもともとマークが出演する予定で、ヴィックが「奪い取った」のだという。

「痞子英雄」のツァイ監督によると、2人の「衝突」はすべてメディアが作り上げたもの。過熱する報道内容に「恐ろしく思う」と話し、心を痛めていると語っていた。また映画については、「ヴィックのスケジュールに合わせて、彼を待ち続けたい」とヴィック起用の意向を改めて示していた。(翻訳・編集/Mathilda

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