2009年11月5日、ドラマ「流星花園 〜花より男子〜」で知られるF4のヴィック・チョウ（周渝民）がこのほど人気男性誌のインタビューで、やりたい職業について驚きの答えを口にした。新浪網が伝えた。

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F4としてデビューしてから9年になるヴィックはこのほど、人気男性誌「GQ」のインタビューを受け、芸能人にならなかった場合の職業について「ホスト」と即答。ただし、銀座にあるような高級店で、新宿で店の前にパネルを飾られるような店ではないという。ヴィックによると、かつて芸能界に嫌気がさした時、自分ができるカッコいい職業を取捨選択で考えていると「ホスト」に行き着いたと話しており、社交的でないヴィックがどうやって接客するのか聞かれると「そこは演技で」と語っている。

9年間の芸能生活を振り返り、「過去の長い間、演技とは何かまったく分かっていなかった」と話すヴィック。最近では新人俳優と次々に共演し、兄貴分としてお手本を示す立場に変わりつつあるが、「自分が経験してきたことが、彼らにとって少しでも参考になれば」と、自分のこれまでの奮闘ぶりを感慨深げに語っていた。（翻訳・編集/Mathilda）