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ダイヤモンドの販売量、日本を抜く=米国に次ぐ世界第2位に―中国

配信日時:2009年11月1日(日) 20時6分
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10月30日、中国のダイヤモンド消費が日本を抜いて米国に次ぐ世界第2位になったと伝えられた。写真は杭州のジュエリーショップ。
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2009年10月30日、新華網によると、26日付の米紙クリスチャン・サイエンス・モニターは、中国のダイヤモンド販売量が日本を抜いて米国に次ぐ世界第2位になったと伝えた。

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中国の今年上半期のダイヤモンド輸入総額は前年同期比12.7%増の3億ドル(約270億円)で過去最高となった。現在、世界のダイヤモンド消費量の約半数を占める米国にはまだ遠く及ばないが、中国と日本はそれぞれ約13%を占めている。

日本が経済危機でダイヤモンド販売量が減少しているのに対し、中国市場は大きく伸び続け、中国人はますますダイヤモンド好きになっていると、対外経済貿易大学でぜいたく品消費を研究する王菲(ワン・フェイ)氏は言う。宝石業界のマーケティング戦略などもあり、若者世代の間ではすでにダイヤモンドは金や翡翠といった中国の伝統的な「愛の証」に取って代わっているという。

ベルギーのアントワープにある世界ダイヤモンドセンターのフィリップ・クラース氏は、中国の若い消費者や中産階級、富裕層はダイヤモンドやぜいたく品を消費できる余地があり、中国市場はますます重要になってきていると語る。また、フランスの宝石・高級時計メーカー、カルティエ・インターナショナルのベルナール・フォーナスCEOは9月、中国が3〜4年以内に最大の市場となるよう希望するとし、2014年までに中国国内のカルティエショップを倍増させる計画であると述べている。(翻訳・編集/中原)

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