立冬に5種類の動物食べて冬も元気―福建省泉州市

Record China    2006年11月8日(水) 2時32分

拡大

初めて冬の気配が現れるという立冬のこの日、中山路の食堂にはイヌ、ガチョウ、ヒツジなどの肉料理の匂いがたちこめた。

(1 / 6 枚)

2006年11月7日は立冬(りっとう)の日。立冬とは二十四節気の1つで、初めて冬の気配が現われてくる日だ。福建(ふっけん)省泉州(せんしゅう)市ではこの日、イヌ、ヒツジ、ガチョウ、ニワトリ、アヒルを食べて、栄養をとる習慣がある。

その他の写真

泉州市中山路にある各食堂では、立冬の日にちなんでこれら5種類の動物の肉を使った「栄養補給食」を扱っており、客引きに力を入れている。特に歴史の長い有名店は6日から7日までの24時間営業しており、夜通し多くの客が訪れている。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携