<ソマリア海賊>中国船乗っ取り、ネット上で「武力行使」望む声高まる―中国

Record China    2009年10月23日(金) 19時43分

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22日、中国籍の貨物船がソマリア沖のインド洋で海賊に乗っ取られた事件を受け、中国のネット上では「武力行使」による人質救出作戦をとるべきだとの声が高まっている。写真は昨年12月、南シナ海のスプラトリー諸島で行われた海賊退治を想定した軍事演習。

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2009年10月22日、中国人乗組員25人を乗せた中国籍の貨物船「徳新海」号が19日、ソマリア沖のインド洋で海賊に乗っ取られた事件を受け、中国のネット上では「武力行使」による人質救出作戦をとるべきだとの声が高まっている。香港紙・明報が伝えた。

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中国は建国60周年を迎えた10月1日の国慶節(建国記念日)で行われた軍事パレードで、大陸間弾道ミサイルなど最新の兵器を披露。軍事力の強大化を内外に誇示し、中国人のプライドを高揚させた。ネットユーザーたちは今回の事件を受け、「せっかく中国の軍事力を世界にアピールしたばかりなのに、金銭で解決してしまってはメンツが台無し」と主張。身代金の支払いではなく武力行使による解決を望む声が多く、人質の安全については「ある程度犠牲があっても仕方がない」とまで言い切っている。

「徳新海号」は南アフリカからインドに向かう途中、ソマリア東部沖約700カイリの地点で海賊に乗っ取られた。同船は「武装した海賊が乗り込んできた」との通信を最後に連絡が途絶えたという。中国外交部の馬朝旭(マー・チャオシュー)報道官は20日に記者会見を開き、救援活動に全力を挙げる考えを示している。(翻訳・編集/NN)

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