2009年10月18日、中国・深セン証券取引所の責任者は同日、同証取に開設準備中のベンチャー企業市場「創業板（中国版ナスダック）」が30日にも稼働を開始することを明らかにした。中国証券網が伝えた。

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中国証券監督管理委員会が23日に「創業板」の開設セレモニーを行い、30日に第一陣の28社が上場する。

第一陣の28社は製薬やIT、節水用品、エンターテインメントなど、幅広い分野の企業で、PER（株価収益率）は40〜82倍。国内投資家がその値動きに注目する新規市場とあって、同証取では上場初日から取引に対する監視を強化し、リスク回避を目指す方針だ。（翻訳・編集/東亜通信）