中国人エンジニアをスパイ容疑で逮捕=退職前に技術文書4000点を持ち出し―米国

Record China    2009年10月17日(土) 13時17分

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2009年10月16日、米連邦捜査局(FBI)はシカゴ市で北京自動車グループの郁向東エンジニアをスパイ容疑で逮捕したと発表した。前職のフォード社を辞める際に技術文書4000点を持ち出したという。写真は北京自動車グループの工場。

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2009年10月16日、米連邦捜査局(FBI)はシカゴ市で北京自動車グループの郁向東(ユー・シャンドン)エンジニアを商業スパイ容疑で逮捕したと発表した。経済観察網が伝えた。

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郁エンジニアは北京生まれの47歳。1997年から2007年までフォード社に勤務していた。退職する際にコンピューターシステムに不正アクセスし、エンジンやギア関係など4000点もの技術文書を違法に持ち出していたと見られている。郁エンジニアは2008年に北京自動車グループに入社している。

FBIは郁容疑者は最大で懲役45年、罰金125万ドル(約1億1400万円)を科せられる可能性があると発表している。事件を受け米紙ウォールストリートジャーナルは関連記事を掲載した。フォード社やGMなど米自動車メーカーが部品を中国企業に販売する際には知的所有権の流失リスクがつきまとうと指摘している。(翻訳・編集/KT)

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