製鉄工場跡に中国版ディズニーランド?アニメ・漫画産業パーク建設へ―北京市

配信日時:2009年10月17日(土) 17時2分
製鉄工場跡に中国版ディズニーランド?アニメ・漫画産業パーク建設へ―北京市
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14日、昨年の北京五輪に合わせて移転した首都鋼鉄集団(首鋼)の広大な工場跡地にアニメ・漫画の産業パークが建設されることが決まった。ディズニーランドのようなテーマパークも作られるという。写真は8月に広東省深セン市で開かれたアニメ・漫画祭り。
2009年10月14日、昨年の北京五輪に合わせて移転した首都鋼鉄集団(首鋼)の広大な工場跡地にアニメ・漫画の産業パークが建設されることが決まった。ディズニーランドのようなテーマパークも作られるという。中国新聞社が伝えた。

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北京市政府の侯玉蘭(ホウ・ユーラン)副秘書長によれば、新たに建設されるのはアニメ・漫画の制作、生産、取引を一体化した産業パーク。総面積は120万平方メートルで、既存の建物もそのまま再利用。テーマパークのほか、ホテルやオフィスなど6つのサービスエリアに分けられる。市が毎年1億元(約13億円)を拠出し、土地開発からインフラ整備、財政や税収などの面で優遇する。

また、中国文化部の欧陽堅(オウヤン・ジエン)副部長によれば、国家級の産業パークと位置づけられており、進出企業は財政部や税務総局が定めた優遇政策が受けられる。さらに、国内外から著名なアニメ・動画の専門家を招聘し、人材育成にも力を入れる。同副部長は「アニメ・漫画の市場潜在力は非常に大きい。今回の決定は中国の文化産業発展にとって、重要な突破口になる」と期待を寄せている。(翻訳・編集/NN)
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