世界最少のハーモニカから出るのはどんな音?―福建省厦門市

Record China    2006年11月6日(月) 11時27分

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建設中の鼓浪嶋オルガン館にある世界最少のハーモニカ。小さいが音はしっかり出る。

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2006年11月3日、福建(ふっけん)省厦門(あもい)市の鼓浪(コロンス)嶋オルガン館の職員が、19世紀末にドイツで作られた親指大の小さなハーモニカを、レコードチャイナのカメラマンに見せている。これは現在世界最小のハーモニカだそうだ。

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この小さな楽器は横5cmで縦1.5cm、側面には英語で「リトル・レディ」と刻まれ、とても小さいがしっかりした音を発し、普通のハーモニカと比べても遜色はない。鼓浪嶋オルガン館は現在建設中で、2007年の春節(旧正月)に公開予定だが、この小さなハーモニカもここで展示されることになる。

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