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氷点下にまで冷え込む厳しい冬の始まりを迎え、北京市児童病院には体調を崩して診察をうける子どもたちが増えている。
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2006年11月5日、レコードチャイナのカメラマンは北京市児童病院を訪れた。中国の東北部では急激に気温が下がり、早くも冬本番を迎えている。そのため体調を崩して病院へ治療に訪れる子どもたちが多く見かけられた。
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北京市では強風の荒天が続き、夜の最低気温が氷点下近くまで冷え込んできたため、医師は子どもたちの健康について憂慮している。天気の変わり目には急に気温が下がる日もあるため、出かけるときには暖かい格好をさせ、子どもの防寒に気を配るよう保護者に呼びかけている。
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