清純美女ビビアン・チョウ、13年ぶり同性愛映画に「自分を捨てる」覚悟も―香港

Record China    2009年10月9日(金) 11時47分

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2009年10月7日、人気歌手で女優のビビアン・チョウが、香港癌症基金會主催のチャリティー活動に出席した。

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2009年10月7日、人気歌手で女優のビビアン・チョウ(周慧敏)が、香港癌症基金會(Cervical Cancer Fund)主催のチャリティー活動に出席した。網易娯楽網が伝えた。

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「永遠の清純派」として人気の美女ビビアンだが、このほど1996年の「廃話小説」以来13年ぶりに、ファン待望の映画出演が決定。日中ハーフのアン・ホイ許鞍華)監督の最新作に出演し、コメディ女優サンドラ・ン(呉君如)との同性愛を演じることで、早くも話題になっている。

ひさびさの映画出演の一報について、すでにこれを肯定しているビビアンだが、サンドラとの濃厚シーンについては「脚本は撮影中も内容がどんどん変わっていくものだから」と話し、正面からの回答を拒否。しかし、同性愛を演じることについては「しっかり準備し、自分を捨ててプロの役者として取り組みたい」と気合いをのぞかせていた。

昨年末には、司会者兼作家ジョー・ニー(倪震)と長年の恋を経てゴールインしたビビアン。今回のショッキングな映画出演については、「彼も応援してくれてる」と、恥じらいつつ話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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