<在日中国人のブログ>東京が五輪招致に惨敗した4つの理由

配信日時:2009年10月4日(日) 9時56分
<在日中国人のブログ>東京が五輪招致に惨敗した4つの理由
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2009年10月3日、日本華字紙・日本新華僑報デスクの蒋豊氏はブログにエントリー「五輪招致、東京がコペンハーゲンで惨敗した4つの理由」を発表した。写真は東京タワー。
2009年10月3日、日本華字紙・日本新華僑報デスクの蒋豊(ジアン・フォン)氏はブログにエントリー「五輪招致、東京がコペンハーゲンで惨敗した4つの理由」を発表した。

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第一の理由はリオデジャネイロの「南米初の五輪」に対抗できるようなスローガンがなかったこと。候補4都市のうち、インフラ、治安、財政支援で最も安定していたのは東京だったが、その安定感があだとなって五輪開催は東京にとってなにか変化をもたらすようなチャレンジではないと判断された。第二の理由は最終段階のつまづき。各国要人は国際オリンピック委員会(IOC)委員と個別面談を重ねていたが、東京の動きは鈍かった。

第三の理由は東京都民の支持率が低かったこと。今年2月のIOC調査では都民の支持率は50%前後。他の候補都市と比べ、著しく低かった。第四の理由は地理的な不利。2008年の北京五輪からわずか8年後にアジアで五輪を開くことは難しかった。

日本は1988年の名古屋、2008年の大阪に続き、五輪招致に3度連続で失敗した。名古屋、大阪と失敗した後も「まだ東京がある」と切り札的存在として考えられていたが、その東京ですらも五輪を招致することができなかった。(翻訳・編集/KT)
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