2009年9月28日、人気女優のビビアン・スーがこのところ、香港で不動産物件を物色。投資業にも才覚を見せているという。NOWnewsが伝えた。

【その他の写真】

今年に入って、ビビアンは香港でエステサロンとシューズメーカーのイメージキャラクターを務め、さらに映画「火龍」と「全城熱恋」にも出演。香港映画は約10年ぶりとなるビビアンだけに、活動拠点を香港に移すつもりでは？と注目を集めている。

さらにビビアンは、長い香港滞在中に時間を見つけては不動産物件を物色。昔から「不動産女王」が夢というビビアンだけに、台北市でも良質な物件を転売し、このほど大金を手にしたと言われており、肝臓移植手術を受けた父親の莫大な治療費を、一気に稼ぎだしたという。

アイドル時代から現在まで、衰えない人気ぶりを誇るビビアンだが、女優業とともに実業家の顔にも目が離せない現状となっている。（翻訳・編集/Mathilda）