永久凍土層から「燃える氷」試掘に成功=石油代替エネルギー源として期待―青海省

Record China    2009年9月26日(土) 13時3分

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2009年9月25日、中国国土資源部は青海省祁連山でメタンハイドレートの試掘に成功したことを発表した。「燃える氷」とも呼ばれるメタンハイドレートはポスト石油時代の新たなエネルギー源として期待されている。写真は祁連山。

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2009年9月25日、中国国土資源部は青海省祁連山でメタンハイドレートの試掘に成功したことを発表した。中国新聞網が伝えた。

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メタンハイドレートはメタンガスが水と結合し、固形化したもの。「燃える氷」とも呼ばれ、ポスト石油時代の新たなエネルギー源として期待されている。

メタンハイドレートは、メタンガスが水と結合しシャーベット状に固形化したもので、「燃える氷」と呼ばれる。中国は2007年にも南シナ海でサンプル採取に成功しているが、陸上部では今回が初めて。カナダ、米国に続き陸上部でのメタンハイドレート採取に成功した世界3番目の国となった。

メタンハイドレートは祁連山南部の地下130〜396メートル地点、永久凍土層の下から発見された。中国の永久凍土面積は215万平方キロメートルで世界第3位と広大で、メタンハイドレート開発に期待が高まっている。原油換算で350億トンの埋蔵量があると推定されている。(翻訳・編集/KT)

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