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<レコチャ広場>中国メディアも死を悼む、「クレヨンしんちゃん」作者の死に見るインターネットの書き込み

配信日時:2009年9月22日(火) 13時8分
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21日、人気マンガ「クレヨンしんちゃん」の作者・臼井儀人さんの死亡が確認され、同日には中国メディアもこれを速報、中国のファンもその早すぎる死を悼んだが…。写真は04年8月、南京市のスーパーに飾られたしんちゃん。
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2009年9月21日、人気マンガ「クレヨンしんちゃん」の作者・臼井儀人さんの死亡が確認され、21日には中国メディアもこれを速報。「クレヨンしんちゃん」は中国でも絶大な人気を誇っただけにネットは死を悼む声であふれかえった。

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そんな時に驚かされたのが、日本の最大手ポータルサイトに流れたレコードチャイナの関連記事「『ありがとう!楽しい子ども時代を過ごせました』=『クレヨンしんちゃん』作者の死に哀悼の声―中国」に対して寄せられた日本の読者からの書き込みだ。

21日深夜現在、そのニュースの掲示板では「しんちゃん盗んどいて何言ってんだこいつら」という書き込みが実に1500点以上の支持を受けてトップに立っている。本当にビックリした。2番目に続くのも「中国によって苦しめられた、クレヨンしんちゃん」というタイトルを立てた同趣旨の書き込みだ。こちらは1400点以上。

ようやく次に2番目に肉薄する得点で「中国の商標だったりと、その件は許せないけれど。今は『しんちゃん』を愛する全ての人に、臼井先生のご冥福を祈っていてほしい。臼井先生、本当にありがとう。」という冥福を祈る言葉が出てきてホッと一息。4番目も哀悼の言葉が続く。

しかし、これが「礼節の国・日本」のインターネットユーザーの実態なんだろうか。書き込んだ人も凄いと思うが、1000人以上がそうした書き込みを支持してクリックするとは。

ちなみに、レコードチャイナの関連記事は「ネット掲示板に書き込まれた臼井さんの死を悼む声」を紹介しているだけ。この日流れた時事通信の報道「臼井さんの死去悼む=中国」をみてもあちらに反日的な奇妙な反応は伝えられていない。

同じしんちゃんファンとして悲しむ中国側の姿に対して、ファンとは縁もゆかりもない「商標権無視の悪質企業」を重ねて非難するとは。

あれがしんちゃんファンだとしたら、中国のファンも言葉を失うだろう。(文章:kinta)

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