「グリーン・ホーネット」のジェイ・チョウ、「リーホンが適役」ぼやきも!?―台湾

Record China    2009年9月9日(水) 11時19分

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2009年9月7日、米映画「グリーン・ホーネット」に出演する人気アーティストのジェイ・チョウが、故ブルース・リーの当たり役を快調に演じている。写真はジェイ・チョウ。

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2009年9月7日、米映画「グリーン・ホーネット」に出演する人気アーティストのジェイ・チョウ(周杰倫)が、故ブルース・リーの当たり役を快調に演じている。NOWnewsが伝えた。

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「グリーン・ホーネット」は、1960年代にアメリカでテレビドラマとして放送され、主人公の助手「カトー」が故ブルース・リーの当たり役としても知られる作品。映画版ではジェイ・チョウが「カトー」を演じているが、役作りのため体重を5kg増やしたという。

このほど公開された撮影シーンでは、ヒロインのキャメロン・ディアスと並んで歩く場面も。身長175cmのうえにハイヒールをはいたキャメロンと、173cmのジェイの目線がほぼ同じで、取材メディアの目を引いたが、ジェイは靴の中敷きで身長アップを図っていたという。

「カトー」役については、アメリカ出身で英語ネイティブのワン・リーホン(王力宏)が適役だ、とネットユーザーから配役へ非難の声も上がっている。これについてジェイは、「確かにリーホンのほうが合ってるかも」と話しているが、「カトー」自体のセリフは非常に少ないので、演技力で勝負することになるという。(翻訳・編集/Mathilda

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