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中国人の入浴習慣変えた太陽エネルギー技術=メーカーは海外進出に照準―米紙

配信日時:2009年9月8日(火) 17時28分
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6日、米紙は「中国、エコ?」と題した記事で、太陽エネルギーが中国の農村の人々の入浴習慣を変えたと報じた。写真は山東省日照市の農村。太陽エネルギー装置により冬でも温かいお湯が利用できるようになった。
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2009年9月6日、米紙ロサンゼルス・タイムズは「中国、エコ?」と題した記事で、太陽エネルギーが中国の農村の人々の入浴習慣を変えたと報じた。7日付で環球時報が伝えた。

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山東省日照市は人口280万人の沿海都市。同市では99%の家庭に太陽エネルギー装置が設置されている。1台わずか220元(約3000円)。同市郊外の小さな村ではこれまで、お風呂といえばやかんで沸かしたお湯でタオルを濡らし、身体をふくだけだった。だが、太陽エネルギー湯沸かし器が設置されてからは、毎日温かいお湯で身体を洗ったり食器を洗ったりすることができるようになった。

中国では全世界の3分の2にあたる3000万世帯以上に太陽エネルギー装置が設置されている。米国でも20世紀初頭に一時流行したことがあったが、コスト高によりいつのまにか淘汰されてしまった。中国は今や太陽エネルギー電池と風力発電機の主要生産国。中国は諸外国に先立って太陽エネルギー湯沸かし器の技術を手にしたのである。

さらに中国メーカーは照準を海外市場に向け始めている。南カリフォルニア州もそのうちの1つ。ワシントンに本部を構えるワールドウォッチ研究所クリストファー・フレイヴィン所長は「中国は必ず世界市場を主導する。彼らは他国の技術を応用し、それを改良した後、想像を超える規模で市場に投入する能力を持っている」と指摘した。(翻訳・編集/NN)

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