教師725人が内地で研修=中国語力向上で民族同化の推進目指す―新疆ウイグル自治区

Record China    2009年9月7日(月) 22時3分

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2009年9月5日、北京市、天津市、上海市、江蘇省など内地の大学で新疆ウイグル自治区の中学・高校教師725人の研修が始まった。写真は新疆ウイグル自治区の学校。中国語と少数民族言語双方を使った教育が行われている。

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2009年9月5日、北京市、天津市、上海市、江蘇省など内地の大学で新疆ウイグル自治区の中学・高校教師725人の研修が始まった。6日、新華網が伝えた。

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研修は第2期「国家新疆中国語教師支援活動プラン」に基づくもの。同プランは中国語での授業ができる教師とウイグル語と中国語の二言語を使った授業が可能な教師とを対象にしている。2003〜2006年の第1期では6000人以上の教師が研修を受けたほか、内地から400人近い教師が新疆ウイグ自治区に派遣された。第1期の成果が認められ、今年から第2期が始まった。4460万元(約6億800万円)の予算が計上されている。また小学校・中学・高校の校長60人も内地の学校に一定期間派遣され、教育を受けるという。

新疆ウイグル自治区では今年7月のウイグル暴動、今月の針刺し事件など民族対立が激化している。学校教師の中国語力向上はウイグル族など少数民族の同化政策に寄与するものと期待されている。一方で中国語学習の強化は少数民族文化を抹殺するものとの批判も根強い。(翻訳・編集/KT)

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