「1人バスケ状態」チャウ・シンチー、バリー・ウォン監督が強烈批判!―台湾

Record China    2009年9月7日(月) 11時23分

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2009年9月3日、最新映画「大内密探霊霊狗」のPRで台湾を訪れたバリー・ウォン監督が、コメディスターのチャウ・シンチーについて語った。

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2009年9月3日、最新映画「大内密探霊霊狗」のPRで台湾を訪れたバリー・ウォン(王晶)監督が、コメディスターのチャウ・シンチー(周星馳)について語った。中時電子報が伝えた。

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香港芸能界の中でも、特に気難しい性格で知られるチャウ・シンチー。最近では、シンチーの映画製作会社「星輝公司」から俳優のラム・ジーチョン(林子聡)やダニー・チャン(陳国坤)が去り、さらに映画プロデューサーのティン・カイマン(田啓文)氏、スポークスマンの魏達森氏も辞職するなど、側近らが次々にシンチーの元を離れている。

映画「大内密探霊霊狗」のPRで台湾を訪れたウォン監督はインタビューで、シンチーについて「1人バスケットボール状態」と批判。「自分だけボールを持ち、仲間にパスを与えない。あれでは一緒に仕事できない」と、独裁者ぶりを語った。

シンチーとは、映画「ゴッドギャンブラー」シリーズなど10数本の作品を製作し、その人気を押し上げた「恩人」のウォン監督。以前にもトーク番組で、「彼はあんな人間じゃなかった。成長してから提言を聞かなくなり、2度と関係を持つつもりはない」と心の不満をぶちまけている。(翻訳・編集/Mathilda

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