北朝鮮高官が訪問、海外メディアの注目集める―中国

Record China    2009年9月3日(木) 14時5分

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9月1日、中国外交部報道官は北朝鮮の金永日外務次官が北京に到着したことを明かした。北朝鮮高官の中国訪問は、日本や韓国、欧米のメディアの注目を集めている。写真は今年3月、北朝鮮芸術団の中国公演。

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2009年9月1日、中国外交部の姜瑜(ジアン・ユー)報道官は、北朝鮮の金永日(キム・ヨンイル)外務次官が北京に到着したことを明かした。北朝鮮高官の中国訪問は、日本や韓国、欧米のメディアの注目を集めている。2日、人民網が伝えた。

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記事によると、読売新聞は中国が北朝鮮に6か国協議復帰を勧めるとの見方を示した。AFP通信は米国人記者解放以来、北朝鮮が米国及び韓国に対し「平和的態度」を示していると指摘している。BBC放送は米国や韓国など海外との関係改善の動きが見られる中、盟友・中国との関係のみが停滞していると評した。

金外務次官の訪中に注目が集まる一方で、上海社会科学院の趙国軍(ジャオ・グゥオジュン)博士は「代表団の派遣は通常の行為であり、海外メディアが想像するような複雑な事情は存在しない」との見方を示した。海外メディアは中国の制裁と北朝鮮の反発を過大に報じており、また北朝鮮が米国や韓国との独自外交路線を展開する中、中国・北朝鮮関係が冷え込んでいるとの見方が広がっている。しかし趙博士は、歴史と現状から見れば北朝鮮は中国から離れることができず、両国関係は海外メディアが唱えるほど脆弱ではないと反論、朝鮮半島の核問題は結局のところ中国抜きでは進展しないと主張した。(翻訳・編集/KT)

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