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上海出入国検査総局は1日より、浦東国際空港の税関に新たに21基の自動出国審査ゲートを増設した。
上海出入国検査総局は1日より、浦東国際空港の税関に新たに21基の自動出国審査ゲートを増設した。2017年12月1日より、上海の浦東、虹橋の両空港の税関では26基の自動出国審査ゲートが導入開始となり、その1カ月後、上海出入国検査総局は旅客がスムーズな税関手続きを行えるよう、新年早々ビッグなプレゼントを贈った。中国新聞網が伝えた。
現在、上海の空港の税関には、113基の自動審査ゲートが設置されている。その内、浦東空港の税関には50基の入国ゲートと38基の出国ゲートが設置され、虹橋空港の税関には16基の入国ゲートと9基の出国ゲートが設置されている。(編集TK)