世界の漁業資源の枯渇、中国の人海戦術ならぬ“船海戦術”が加速!?―韓国紙

Record China    2009年8月16日(日) 18時22分

拡大

2009年8月14日、韓国紙・東亜日報は記事「中国漁船の『船海戦術』、世界の食料危機と紛争を煽る」を掲載した。中国漁船による乱獲が地域紛争を激化させ、海洋資源の枯渇を招いているという。写真は海南省の漁港。

(1 / 4 枚)

2009年8月14日、韓国紙・東亜日報は記事「中国漁船の『船海戦術』、世界の食料危機と紛争を煽る」を掲載した。中国漁船による乱獲が地域紛争を激化させ、海洋資源の枯渇を招いているという。14日、環球時報が伝えた。

その他の写真

中国は漁獲量、漁民人口、漁船数で2位に大差をつけた世界一となっている。問題は乱獲が深刻化していること。不法操業問題も深刻で、韓国は年400〜600隻もの中国漁船を拿捕しているという。こうした不法操業問題は中国とベトナムがともに領有権を主張する西沙諸島などでの地域紛争を激化させかねないという。さらに中国漁船はアフリカ沿岸部でも操業しており、地元漁民の収入を奪っているとも指摘されている。ソマリア海賊の猖獗ももとをたどれば中国漁船による乱獲で収入源が断たれたためとの分析もあると東亜日報は指摘している。

中国漁業協会遠洋分会の黄宝善(ホアン・バオシャン)事務局長は中国は漁業に関する国際ルールを守っていると反論、他国の漁民の収入を奪ったとの批判にはむしろ中国漁船は雇用を生み出していると主張し、東亜日報の批判は事実と真反対だと述べている。(翻訳・編集/KT)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携