中国製タイヤへの特別セーフガードに牽制、「米国製品にも高関税を」―中国ゴム工業協会

Record China    2009年8月14日(金) 1時11分

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11日、中国ゴム工業協会タイヤ分会の蔡為民秘書長は米国で中国製タイヤへの特別セーフガード(緊急輸入制限)発動が求められている問題について、「中国政府も対抗措置を取るべきだ」と述べた。資料写真。

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2009年8月11日、中国ゴム工業協会タイヤ分会の蔡為民(ツァイ・ウェイミン)秘書長は米国で中国製タイヤへの特別セーフガード(緊急輸入制限)発動が求められている問題について、「中国政府も対抗措置を取るべきだ」と述べた。成都商報が伝えた。

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蔡秘書長を団長とする中国タイヤ業界の代表団は3日から8日の日程で訪米し、特別セーフガード発動を見送るよう要請するため、商務省、財務省、労務省などを訪れた。米国際貿易委員会(ITC)は6月、中国製タイヤへの特別セーフガード発動は妥当とする裁決を下しているが、中国のタイヤ業界はこれに反発。中国政府に対し、「米国から多く輸入している大豆や豚肉などにも高関税を課し、対抗すべきだ」と訴えている。具体的な提案が固まり次第、中国商務部に書面で要請する考えであることも明らかにした。

特別セーフガード発動の是非については、オバマ大統領が9月17日までに最終判断を下すことになっているが、同秘書長は「次は米国の有力者や国会議員らに働きかけていくつもりだ」と牽制している。(翻訳・編集/NN)

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