拡大
「西安碑林中日国際臨書展」の授賞式で、日本の書道蛟龍会の宮山昌子事務局長が、入賞記念品のガラスの盾を受け取るときに落とし、盾は砕けてしまった。
(1 / 7 枚)
2006年10月28日の午前11時、陜西(せんせい)省西安(せいあん)市の碑林(ベイリン)博物館で、「第11回西安碑林中日国際臨書展」の受賞式が行われた。
【その他の写真】
陝西省の官僚が、日本の書道団体「書道蛟龍会」の宮山昌子事務局長にガラスでできた盾を渡そうとした時、宮山事務局長はこれをうまく受け取れずに落としてしまった。盾は地面に当たり、粉々に砕けた。この様子を見ていた式典参加者は皆驚いてしまった。
<2006年も残りあとわずか。レコードチャイナでは、政治や経済、事件など、中国で話題となったニュースを通じて、中国の「今」をありのままに伝えてきた。2006年を総括する特集として、ニュースの中から垣間見えた、笑いあり、涙ありの出来事をシリーズでご紹介。2006年を代表する「喜怒哀楽」を、さまざまな登場人物とともにお楽しみ下さい。>
この記事のコメントを見る