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<レコチャのアンケート>中国人の日本個人旅行解禁、不安要素は「マナー」と「治安」

配信日時:2009年8月6日(木) 6時38分
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5日、日本政府が今年7月より中国人向けの個人観光ビザを解禁したことを受け、レコードチャイナ編集部で実施したアンケートでは、回答者の半数がこれに賛成とする一方、中国人観光客のマナー問題や治安の悪化に懸念を抱いていることがわかった。写真は日本各地。
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2009年8月5日、日本政府が今年7月より中国人向けの個人観光ビザを解禁したことを受け、レコードチャイナ編集部では「中国人の日本個人旅行解禁」についてのアンケートを実施。回答者の半数がこれに賛成を示し経済効果に期待を寄せる一方、中国人観光客のマナー問題や治安の悪化に懸念を抱いていることがわかった。

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先月1日に解禁されたビザは、中国国籍の個人が、ツアーに参加することなく自由に日本国内を観光することができるもの。取得には目安として「年収25万元(約340万円)以上」との参考条件がうたわれているものの、業界関係者の語る実状としては、個人資産を25万元以上有し、海外渡航経験や語学力の基礎があれば大きな障害はないようだ。中国人観光客による完全な自由観光が実現することになった。

4つの設問を投げかけ、6月29日〜8月4日までの期間に294人の回答を得た。集計結果は以下の通り。

■09年7月より中国人の日本個人旅行解禁。あなたは賛成ですか?

・賛成 46.6%

・反対 53.4%

■どんな好影響があると思いますか?

・好影響はない 38.8%

・経済効果 25.9%

・異文化交流 21.8%

・日中関係好転 13.6%

■何を懸念しますか?

・マナー問題 32.3%

・治安悪化 32.3%

・不法滞在 15.0%

・観光地でのトラブル 7.8%

・懸念はない 12.6%

■今後、富裕層以外への解禁があるとすれば、賛成ですか?

・賛成 36.1%

・反対 63.9%

(編集/愛玉)

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