2009年8月2日、新疆ウイグル自治区ウルムチ市当局の発表によると、先月5日からの同自治区内での暴動に関わったとして、あらたに容疑者319人が拘束された。そのわずか4日前、先月29日には253人が拘束されたばかりだった。新華社の報道。なお、この報道は被拘束者の属性については何も触れていない。

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当局が新聞やテレビなどを通じ、市民に対して広く暴動関係者の情報提供を呼びかけていた。このほどの大量拘束に際しても、多くの一般からの情報提供があったとしている。

ウルムチ市当局は「暴動関連の容疑者は1人残らず拘束する」と、今後も捜査継続の意向を示している。(翻訳・編集/愛玉)