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「5万匹を地獄農場で監禁」世界最大の実験用サル輸出国・中国を批判―英メディア

配信日時:2009年7月30日(木) 14時48分
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26日、英紙は「5万匹のサルが中国の地獄農場で監禁されている」と題した記事で、中国は世界最大の実験用サルの輸出国になろうとしていると報じた。写真は03年、湖北省の武漢大学で行われたSARSワクチンの動物実験。
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2009年7月26日、英紙サンデー・ミラーは「5万匹のサルが中国の地獄農場で監禁されている」と題した記事で、中国は世界最大の実験用サルの輸出国になろうとしていると報じた。29日付で環球時報が伝えた。

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記事によると、5万匹のサルが収容できる世界最大の“サル農場”が中国で間もなく完成する。うち数千匹は最近ますます需要が高まっている英国の製薬会社や化粧品会社に実験用として送られるという。

記事は広東省広州市従化区に“サル農場”が40か所もあり、飼育されているサルはカンボジアで捕獲されたものだと紹介した。檻の中に閉じ込められたサルたち。子ザルたちは母ザルの傍から離れない。彼らはここでじっと欧米の実験室に送られるのを待つ運命だ。

これら実験用サルの値段は1匹約1000ポンド(約16万円)。記事は、昨年は9万匹のサルが世界各地で実験の犠牲となったが、その大部分は中国の農場から送られたものだと指摘している。(翻訳・編集/NN)

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