バレー世界選手権の女子参加メンバー、日本へ発つ―北京市

Record China    2006年10月26日(木) 13時30分

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「2006 世界バレー」に向けて、女子選手が日本へ向かった。今回出場がとりやめとなった趙蕊蕊選手は、男子バレーボールのチーフコーチの周建安さんや、男子バレーのメンバーと一緒に、宿泊所で彼女たちを見送ることになった。

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2006年10月26日、中国女子バレーのメンバーたちは、滞在していた北京市の天壇マンションから首都国際空港へ出発、日本へと向かった。10月31日から12月3日まで、4年に1度のバレーボールの世界一決定戦である「2006 世界バレー」に参加するためだ。

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しかし残念なのは、けがから復活したと思われ、先日レコードチャイナでも報道した趙蕊蕊(チョウヌイヌイ)選手が、最後に医師に止められ今回の世界選手権のメンバーから外れたことだ。彼女は中国男子バレーボールのチーフコーチの周建安(ジョウジエンアン)さん、そして一部の男子バレーのメンバーと一緒に、日本へ向かうチームメートを見送った。

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