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最近中国でも知られるようになった西洋の祝祭日「ハロウィーン」の関連グッズが、あちこちのデパートに並んでいる。
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2006年10月24日、河南(かなん)省鄭州(ていしゅう)市。カトリック諸聖人の祝日「万聖節」前夜に当たる「ハロウィーン」(10月31日)を控え、各デパートの店頭に関連グッズが並んでいた。
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ハロウィーンの夜は西洋では1年のうちで最もお化けが集まる夜とされ、「お化け祭り」とも呼ばれる。ここ数年、西洋の祝日が相次いで中国に入ってきたため、各デパートはこれをよいビジネスチャンスとして競争を繰り広げている。
写真はハロウィーンムードに包まれた、鄭州市黄河路(ファンハールー)の様子。
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