2009年7月23日、今月30日に30歳の誕生日を迎える台湾の人気タレント、ショウ・ルオ（羅志祥）が、過去の恋愛について語った。「中国娯楽網」が伝えた。

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台湾版「アップルデイリー(蘋果日報)」の報道によると、ショウは恋人を喜ばせるための演出を考えるのが得意だという。昔、バレンタインデーに彼女をドライブに誘ったショウ。途中でエンストしたように見せかけて、「仕方がない。星でも見ようよ」と車を路肩に止め、サンルーフを開ける。するとそこには星形のネックレス。感激した彼女は涙を流して喜んだという。

またある時、恋人が日本で誕生日を迎えると知ったショウは、「ごめん、その日は用事があるから会いにいけない」と謝り、自分が作ったバースデー動画を彼女に贈る。でも誕生日当日になると日本へ行き、彼女の部屋のチャイムを鳴らすのだ。こうして彼女はますますショウのとりこに。でも今は「ファンクラブ命」のショウ。30日の誕生パーティーに招かれた「奥さんたち」に手作りの綿菓子をプレゼントするため、現在綿菓子作りの特訓中だという。（翻訳・編集/本郷）