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20日、重慶市には、ひとたび散歩に出れば街中の注目を浴びるジャーマンシェパード犬がいるという。なぜなら彼は、サングラスを着用したハードボイルドないでたちで外出するのだ。「オシャレが目的ではない」と飼い主は語っている。
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2009年7月20日、重慶市には、ひとたび散歩に出れば街中の注目を浴びるジャーマンシェパード犬がいるという。りりしい風姿が長年愛されている犬種だが、このジャーマンシェパードはさらに、サングラスを着用したハードボイルドないでたちで外出するのだという。チャイナフォトプレスの報道。
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このジャーマンシェパード「フェイフェイ」の飼い主によると、サングラスを着用した理由は決して人目を引くためのものではなく、「少しでも暑さがやわらぐと思って。別にオシャレが目的というわけではないんだ」とのことである。
通常であれば、イヌ自身がこのようなものを身に着けることを拒みそうなものだ。世の中には首輪すら嫌がるイヌもいる。ところがフェイフェイはサングラスをいやがるどころか、最近では散歩の前に「サングラスはどこ?」と言わんばかりに吠えて催促するのだという。(翻訳・編集/愛玉)
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