<東方神起>待ちわびたファンが集結!“赤”の興奮が会場を埋めつくす―北京市

Record China    2009年7月12日(日) 21時9分

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11日、アジア各国で爆発的人気の韓国人ボーカルグループ「東方神起」の「MIROTIC北京コンサート」が開かれ、北京工人体育場に熱狂的ファンが集結した。

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2009年7月11日、韓国のスーパーボーカルグループ「東方神起」の「THE 3rd ASIA TOUR CONCERT-MIROTIC in BEIJING」が開催され、北京工人体育場に熱狂的ファンが集結した。12日付で「捜狐」の韓国芸能ニュースサイト「捜狐新韓線」が伝えた。

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中国ファン待望の「東方神起MIROTICコンサート」がついに北京市にやってきた。会場となった工人体育場にはこの日を待ちわびたファンが集結。1人1人が手に持つ5万本の赤いペンライトの光が5人の歌声に合わせて揺れるさまは、まるで大きな赤い波のよう。ファンの興奮は開演前からすでに最高潮に達していたが、コンサート中にメンバー最年少のチャンミンの衣装を他の4人が脱がそうとした場面や、ユノの女性ダンサーとのからみには歓声と悲鳴がマックスになった。

一番盛り上がった「Somebody to Love」では、ユノが「I Love Beijing!」とステージから叫び、会場のボルテージは一気にアップ。メンバーもファンの熱いアンコールに2回も応え、さらに4曲を熱唱するという異例のサービスぶり。最後にステージを去るとき、5人は何度も客席に向かって韓国語と中国語で「ありがとう」の言葉を繰り返していた。

この日、開演前にメンバーのジュンスの双子の兄、ジュノが客席にいるのをファンが発見。中国でも芸能活動を始めたジュノをひと目見ようとファンは総立ちとなった。また「東方神起のパクリ」と批判されている中国のアイドルグループ「至上励合(トップ・コンバイン)」の姿も客席で目撃されている。(翻訳・編集/本郷)

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