エアバスが南方航空に230億円の賠償金、再度の納期延期で―広東省広州市

Record China    2009年7月11日(土) 9時8分

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9日、中国南方航空(CZ)がエアバス社に発注していた世界最大の大型旅客機「A380−800」の納期が再び遅れることになった。写真は昨年11月、広東省珠海市で行われた第7回中国航空ショーに登場したA380。

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2009年7月9日、中国の大手航空会社、中国南方航空(CZ)が欧州の航空機メーカー、エアバス社に発注していた世界最大の大型旅客機「A380−800」の納期が再び遅れることになり、エアバス社が2億5000万ドル(約233億円)の損害賠償を支払う見通しであることが分かった。広州日報が伝えた。

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南方航空によれば、同機は2010年11月に中国・広州で開催される「2010年アジア競技大会」の前に引き渡される予定だったが、エアバス社は再三にわたり納期を延期。今のところ11年に最初の1機が納入される予定だという。南方航空は同機を5機注文している。

同機は総2階建ての超大型旅客機のため、導入には空港側の対応も必要となる。南方航空の司献民(スー・シエンミン)会長によれば、同社は現在、急ピッチで専用滑走路などの整備を進めている。

同会長は今回の件について、「世界不況による航空需要の減少で、ちょうど航空機の新規導入見合わせを検討していたところだ」とし、「遅れて納入を受けることはわが社にとっても良い選択だった」と述べた。(翻訳・編集/NN)

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