<中華経済>国営食糧企業が蒙牛乳業の筆頭株主に、メラミン問題後の経営立て直し図る―中国

Record China    2009年7月9日(木) 2時52分

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6日、中国乳製品業のトップ企業、蒙牛グループは、傘下で香港上場の中国蒙牛乳業有限公司が中国最大の食品・食糧関連企業で国営の中糧集団と大手プライベートファンドの厚朴投資管理が新設した合弁会社による出資を受け入れると発表した。

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2009年7月6日、中国乳製品業のトップ企業、蒙牛グループは、傘下で香港上場の中国蒙牛乳業有限公司が中国最大の食品・食糧関連企業で国営の中糧集団(コフコグループ)と大手プライベートファンドの厚朴投資管理(ホプ・インベストメント・マネジメント)が新設した合弁会社による出資を受け入れると発表した。合弁会社は61億香港ドル(約742億円)を出資して蒙牛乳業の株式の20%を取得し、筆頭株主となる。出資規模は、過去の中国食品業界関連で最大だという。中国新聞社が伝えた。

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蒙牛は08年秋に発覚した有害物質メラミンの乳製品混入問題で赤字に転落し、以降、資金繰りが悪化していた。中糧の出資を受け入れることで国の支援を取り込み、経営立て直しを図る。

今回の出資について業界アナリストは、「中糧と蒙牛の提携は、両者が得意とするそれぞれの食品分野で長年築いてきた巨大なパワーの融合を意味する。互いの強みを利用することによって、中国の食品業界が世界に進出するためのグローバル戦略を大きく推進するだろう」と分析している。(翻訳・編集/東亜通信)

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