日本の与那国島への陸自配備検討、「尖閣にらみ決定」と報道―中国メディア

Record China    2009年7月7日(火) 15時22分

拡大

6日、中国の「国際先駆導報」は日本政府がこのほど明らかにした与那国島への陸上自衛隊配置の方針決定を受けて、これを「尖閣諸島の領有権問題をにらんでの示威行為」と報じた。資料写真。

(1 / 2 枚)

2009年7月6日、中国の「国際先駆導報」は日本政府がこのほど明らかにした与那国島への陸上自衛隊配置方針決定を受けて、これを「尖閣諸島(中国では釣魚島)の領有権問題をにらんでの示威行為」と報じた。

その他の写真

浜田防衛相は与那国島を「日本の最西端に位置し、国防上重要な意味を持つ島」と強調した。日本メディアは今回の日本政府の方針を「日本防衛の重点を旧ソ連を仮想敵国とした北方から南西諸島に移す配置見直しの一環」「軍事力を増強し東シナ海での活動を活発化させる中国に対抗し、南西諸島の防衛力を強化する狙い」などと伝えている。

中国の軍事専門家は「与那国島における陸上自衛隊の駐屯地が整備されれば、日本の南西諸島防衛を担う陸自西部方面隊普通科連隊と海上自衛隊が派遣され演習が始まる。島の空港には2000mの滑走路があり、有事の際は空てい部隊の来援も可能」と分析。中国社会科学院の海洋法の専門家、王翰(ワン・ハン)氏は「日本は領有権を主張し、尖閣諸島への侵犯行為を合法化するつもりだ」と指摘する。台湾の淡江大学国際事務・戦略研究所の王高成(ワン・ガオチョン)所長は「中台関係が改善すると日本にとって大きな圧力となる。自衛隊の南西諸島配置は戦略的示威行為だ」と分析している。(翻訳・編集/本郷)

関連記事



   

社会 トピックス



   

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携